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■体重について

赤ちゃんの体重がなかなか増えないことを不安に感じているお母さんは多いでしょう。しかし、出生後しばらくは、体重が増えにくい状況にあることを覚えて置いてください。実はこれ、「生理的体重減少」と呼ばれるもので、どの赤ちゃんにも起こることです。

むしろ、この減少によって、出生時の約10%もの体重が減ることが一般的ですから、何もおかしなことはありません。これはどんな赤ちゃんにでも見られる傾向であり、私だけの赤ちゃんが・・・なんて心配はいりません。特に始めて赤ちゃんを育てるお母さんにとって、どんな些細なことでも不安になるもの。色々と不安になる要素はありますが、すべては自然なことですから、安心してくださいね。

赤ちゃんが元気であれば、通常ですと、ば1〜2週間で体重が元に戻ると言われています。ただ、注意しなければならないポイントもあります。それは1ヶ月検診で体重不足と判明した時でしょう。赤ちゃんの体重におけるデータでは、1日あたり30g、1ヶ月あたり1kg以上増えている状態が望ましいとされます。つまり、その状態に達していない状態ですと、「増えが悪い」と判断されますので、注意しましょう。

WHOでは、またちょっと異なった基準となっており、完全授乳で育てた赤ちゃんにおける体重増加は500g以上/月が目安だそうです。それに何でもかんでも書かれている情報を鵜呑みにしないことも大切です。例えば、母子健康手帳にのっている発育曲線。これはミルクや母乳、混合空なる栄養で育てられた赤ちゃんの数値です。要するに、平均値ですから、母乳育児だけの決まりではないことに注意しましょう。神経質になる必要はないですが、減少時期を過ぎたら、時々チェックを入れましょう


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