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母乳育児の基礎知識

■空腹状態を知る

赤ちゃんの空腹状態を察知するのも、母乳育児にはとても大切なことです。空腹時だからこそ、赤ちゃんはお母さんに「おっぱいが欲しい」というサインを送ります。つまり、赤ちゃんはお腹が空いていないと、おっぱいをしっかりと吸うことができません。

赤ちゃんがしっかりと吸わないことを気にして、相談センターに駆け込む方もいますが、「赤ちゃんが空腹状態ではなかった」というケースがほとんどです。出産から退院して数日間はいろいろと大変ですから、まずは授乳や赤ちゃんのお世話を覚えましょう。はじめから、一挙に覚えようとしなくても大丈夫です。ストレスにならない程度に学んでいきましょう。子育てになれてきたら、空腹かどうかを見極めて、授乳の方法を習得していけばいいのです。

赤ちゃんが泣くことは、何もおっぱいを欲しがっているだけではありません。泣けば与えることは基本ですが、しばらく飲み続けると眠ってしまうこともあります。また赤ちゃんによっては、抱っこでは眠るものの、ベッドを嫌い泣き出す子もいます。しばらくこの繰り返しで振り回されてしまうこともありますが、徐々に慣れさせていってください。

序盤は泣き始めたら、すぐに駆け寄って声をかけて、抱っこしてあげてください。それでも泣き止まない場合、オムツを替えましょう。おしっこなどが原因かもしれません。適切な対処をしながら、正しく授乳を始めましょう。何よりも赤ちゃんに安心感を与えることが大切です。赤ちゃんが目を閉じている状態で、ぐずぐずしても、そこは駆け寄らずに、しばらく待ってください。これも赤ちゃんを環境と習慣に慣れさせる為です。ちょっとずつテクニックを身に着けていきましょうね。


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