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母乳育児の基礎知識

■授乳時間

母乳育児でよく聞かれる相談として、「おっぱいを飲ませる時間はどうしたらいいの?」といった声が多いです。授乳に最適な時間は、片方5分ずつが目安となっています。もちろん、成長と共に時間も長くなるでしょう。中にはあまりにも時間が気になってしまい、時計を見ながら飲ませてる方もいらっしゃるようです。これはちょっと無責任な感じが否めません。授乳はとても大切な時間なのです。

時間を気にすることが悪いとは言いませんが、やはり赤ちゃんに集中してあげてもらいたいですね。それに、赤ちゃんには個人差がありますので、授乳時間はばらばらです。一概にこの時間と言えないのです。細かく個人差を見ていきますと、生まれた週数も影響しますし、体重も関わってくるでしょう。その他にも元気で活発な子か、そうでもないか、それに男の子・女の子でも異なります。

また、出生後にウンチの量でも食欲がある程度わかるのです。これは腸の働きを表していますからね。赤ちゃんを全員が5分ずつの計10分という決まりはないのです。それにまだまだ小柄な頃の赤ちゃんは食欲もないことがしばしば。途中で飲みつかれて、眠ってしまうこともあります。授乳のポイントは、赤ちゃんをよく観察することです。

例えば、赤ちゃんの口の動かし方。これに注目してみてください。ゴックンと調子よく飲んでいたのに対し、後半はチュパチュパさせることがあります。実はこれがおっぱいを反対側へ交換する目安です。大体どんな赤ちゃんでもおっぱいを2〜4往復すれば満腹になります。満腹になった赤ちゃんは、自然とオッパイから口を離しますので、それが満タンの合図と捉えてください。これこそ、時計をみなくてもわかる授乳時間の計り方です。


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